コストコに行ったら誰もが必ず見る商品の一つさばのフィレ。
さばの味醂干しも一緒に並んでおいてあることが多いと思います。
今回は塩味の方を紹介します。
まずさばのフィレとは、三枚おろしにして骨を除いた状態のことを言います。
コストコのさばのフィレ（塩）の原材料はさばと塩のみ。他に添加物などは使用しておらず子供を持っている母親目線から安心して食卓に提供できる一品。
さばの旬は秋から2月ごろ9月から11月ノルウェー産のさばは脂がのっていて美味しい。
コストコのさばはノルウェー産なので今が買いですね。
見た第一印象はかなりの大きさ
1枚のさばの大きさはかなりの大きさで、1パックに10から14枚ほど入っていると思います。
夕食時に1人1枚でものすごく満足感。
生のさばの独特な臭みはなく、塩漬けされているからこそ、そのまま焼くだけでも十分美味しくいただけます。
また脂のノリも良く美味しい。
小さい子供のおられる家庭ではさばの骨の処理が一手間だと思います。
中骨と腹骨が処理してあるともっといいなーと思ってしまいます。
値段
定価は100g 100円台ですが、割引期間の際は100g 9 0円台の時もありその時を狙って購入します。
バリエーション豊富
塩サバをそのまま焼いて大根おろしを添えて、このままでも十分幸せなぐらい美味しいですが
コストコのさばはアレンジし放題。
さばの竜田揚げ
醤油、酒、味醂、砂糖につけて、片栗粉をつけて揚げるだけ。
塩味がしっかりついているのであまり濃くしなくても十分。
また生さばだと臭みがありますがコストコのさばは臭みがないの下処理が楽。
さばの野菜あんかけ
下処理が楽なのでそのまま片栗粉をつけて揚げ、その上に野菜あんかけをかけるのも美味しいです。
さばのトマト煮
玉ねぎ、キノコ類、トマト缶をフライパンで煮詰めて、コンソメ、塩で味を整えます。
焼いてさばを入れ一煮立ちします。
さばとトマトの相性が良く美味しいです。
さばの酢飯ご飯
さばを焼いて身をほぐして、酢飯のご飯に混ぜてすりごまを混ぜるだけ。
ほぐした身をおにぎりの具やお茶漬けにしても美味しいです。
さばの南蛮漬けやさばのフライなど他にもありますが、さばの味噌煮は私の家族には好評ではなかったです。
さばの塩味が強すぎて合いませんでした。
保存方法
1枚のさばを半分に切ってからラップに包んで、ジップロックに入れて冷凍庫に保管しています。
冷凍のまま焼いてしまうと水ぽくなるので、解答して水分をしっかり切ってから焼くのがおすすめです。
まとめ
お魚料理をしようと思うと臭みとりから下処理など、お肉料理と違って手間がかかる。
でもコストコのさばのフィレは臭みとり不要なのでそのまま焼いても美味しいですし、応用しやすいのでが主婦にとって大助かり。
夕食にもお弁当にもまた1人（主婦）でお昼ご飯を食べるときにも、冷凍庫にこれがあるだけで安心できる。
ただ、骨の処理をしてるともっと最高と思ってしまいます（笑）
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